2018/7/13
デイサービス近況
高齢者向けの介護食として、多くの施設で食事を細かく刻んだ
「きざみ食」が提供されていますが、「きざみ食」は見た目も
悪く、食べづらいだけでなく、誤嚥性肺炎の危険性も指摘され
るなど、“安全に食を楽しむ”には多くの課題を抱えています。
そこで登場したのが新しい介護食“ソフト食”
しそうの杜ソフト食の特徴
1,きざみ食に代わる新しい食事形態
2, 見た目がきれいな介護食
3, 常食の材料でつくることができる
*ソフト食は噛む力が低下してきた方が対象となります*
こちらがソフト食↓
こちらが常食↓
常食とソフトは同じ食材を使用し、下処理や加熱の方法を変えて
調理していますしっかりと形があり、口への取り込み、食塊形
成、移送、嚥下がしやすい食事です