2012/12/21
温泉&かに♪
女の子のお祭り
雛人形を飾って、桃の花と白酒
、菱餅
に雛あられ
何歳になっても楽しみの日
さて、ご利用者様に昔のお雛祭りの思い出を聞いてみたところ、
「三段飾りのお雛様を持っていたよ
」
「お母さんといっしょに、お雛様を飾ったの。桃色の菱餅
を飾ってね。菱餅がおいしかったの
」
「赤いお雛様の人形
、かわいいの」
「娘といっしょに、雛人形を出してね、ケーキ
を買ったのよ」
などなど
雛人形は、子供の身代わりとなり、事故や病気から守ってくれて、子供の健やかで幸せな成長を祝うために飾るもの
今も昔も、親の子に対する思いというのは、変わらないもんなんですね
そしてそれを、子供心に温かな気持ちで感じ取っていたからこそ、何歳になっても楽しかった幸せな思い出というものは消えないものなのでしょうか

TERUMI