2015/8/1
納涼祭 紙花作り 特養4階
このブログをご覧の皆様、12月も半ばになり年末年始の 準備等で忙しくされている事かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
担当している利用者の方々の自宅を訪問させていただくと、年賀状を書かれている方もいらっしゃれば、年末年始は関係なくいつもの生活と変わりないとおっしゃる方もおられ、 それぞれの年末年始の過ごし方があります。
利用者の方々の自宅を訪問して、ご家族の方々も含めて お話しを伺う中で、日常生活をお変わりなく過ごされているか確認する事が業務の中にあります。 お変わりなく過ごされていれば、その状態を続けていきましょうという事になりますし、何か問題となるような事が起こった時は少しでも不自由さを軽減できるように早い段階で 改善する方向へ対応する事が大切になります。
その時々の状況に基づいて、業務の予定が変更になる事も ありますが、利用者やご家族の方々の日常生活の安定を支えるためには、ケアマネジャーの日常的な仕事の光景であり、慌しく感じる時もあります。しかし、ふと立ち止まって考えてみますと、利用者やご家族の方々が日常生活を安定して 過ごしていただく事の重要さは当然の事ですが、ケアマネジャー自身が利用者やご家族の方々、関係する事業所をはじめ様々な方々に支えられて日常的な仕事をさせていただけるのが、ありがたい事であると感じています。
この場をお借りして、一足早いですが今年もお世話になりました、とお礼を申し上げます。
居宅介護支援事業所