2014/8/22
すいか目方あてコンテスト
新型コロナウィルス対策として、当苑では「面会自粛のお願い」だけでなく、
職員同士の「密」を防ぐために、職員配置の変更や在宅勤務なども行っています。
事務関係の部署では、1部屋の机の数や配置を変更し、飛沫を防ぐために
仕切りのシートを設置したり…、
特養やケアハウス、デイサービスでは、ご利用者のテーブルの配置変更や、
職員と同じように、飛沫防止の仕切りを設置しています。
特養フロアで行っている対策の一つとして、フロア移動をする職員を制限し、
フロア移動後に職員が動く動線を床に示しています。
フロア移動後には、必ず「手洗い・うがい」をして自分を「キレイな状態」に
してから、ご利用者と関わるように取り組んでいます。
特養フロアは、施設の設備や構造上、ご利用者同士の完全な「3密」を防ぐことは
難しいです。ただ、『今やれることから、確実にやっていく』という意識のもとで、
看護・介護で感染防止に努めています。
緊急事態宣言が今後どうなるのか?解除に向かっていく段階はどう踏んでいくのか?
本当に何も見通しが立ちません。
介護施設としてできることは、ただただ『侵入を防ぐ』『防御』することです。
ご利用者様、ご家族様にはご不自由おかけしますが、何卒ご理解よろしくお願いします。