食中毒に注意。

気温や湿度が高くなる6月から8月は、細菌による食中毒が増えています。

原因となる食物に付着して、体の中に侵入することによって発生します。

細菌性食中毒予防の3原則

・細菌を食べ物に「つけない」。

・付着した細菌を「増やさない」。

・食物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」。

ウイルス性食中毒予防の4原則

・調理場に「持ち込まない」。

・食物や調理器具にウイルスを「ひろげない」。

・食物にウイルスを「つけない」。

・付着してしまったウイルスを加熱して「やっつける」。

(ウイルスの場合は食品中では増えない・ごくわずかな感染によって食中毒を起こす。)

手洗い・食材の低温管理・加熱処理・調理器具の殺菌。

生肉で使用する箸などや加熱調理済みで使用する箸などは、明確に分けるなどして食中毒を予防しましょう。

調理してから食べるまでの時間がかかると、食中毒となるリスクが高くなります。

持ち帰りや出前を利用する際は、室温で放置するのは避けてできるだけ早く食べるように心がげましょう。

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