2025/8/25
リハビリ農園 ~たくさんのリコピンをありがとう~
腰痛予防の勉強会ですが、今回はリハビリスタッフ向けの勉強会を
リハビリ課の月1勉強会で開催しました。
実技を中心とした内容で、グループ内の他施設からもOTやSTの方が
勉強会に参加して頂きました。
みなさん、熱心に実技を練習しています。
慢性腰痛のアプローチとして、実技をお伝えさせて頂きましたが、
大切なことは、対象の方に行動変容をもたらすことです。
慢性的な痛みから抜け出すためには、セルフケアが大事になってきます。
その時、セラピストの助言を聞いて納得して頂くためにも、
対象の方の痛みをその場で少しでも改善できればとのお話です。
簡単な実技とはいいいましたが、
筋肉の走行をイメージしたり、ほぐす筋肉の位置を正確に捉える触診技術が必要です。
セラピストは技術の研鑽が必要で、トレーニングが必要です。
時には、目隠しをして、何を触っているのか当てなければなりません。
日々、鍛錬が必要です。
上の写真は先日、行われた3階フロアのレクリェーションイベントの一場面です。
セラピストの鍛錬とは関係はありません。
でも、触診の達人の域に達すると、目隠しをしていても、触っただけで、きのこの種類を判別することが
できるようです。嘘か本当かは分かりませんが、、、、