2026.03.18

リハビリ部門からの啓発 福祉用具レンタル 第2回 「どんな福祉用具が借りられるの?」

老健 菜乃花 

こんにちは。菜乃花リハビリテーション部門ブログ担当です。

前回は、
介護保険を利用して福祉用具を「レンタルできる」仕組みについてお話しました。

前回はこちら

https://www.ontoku.or.jp/blog/%e3%83%aa%e3%83%8f%e3%83%93%e3%83%aa%e9%83%a8%e9%96%80%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e5%95%93%e7%99%ba-%e7%a6%8f%e7%a5%89%e7%94%a8%e5%85%b7%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab-%e7%ac%ac1%e5%9b%9e/

 

では実際に、
どのような福祉用具を借りることができるのでしょうか。

今回は、
生活の中の「困りごと」から考えてみたいと思います。


立ち上がりが大変になってきた

椅子やベッドから立ち上がるときに、

・ふらつく

・力が入りにくい

・転びそうで不安

といったことはありませんか。

このような場合には、
手すりを設置することで立ち上がりを助けることができます。

壁に固定するものだけでなく、
工事をしなくても設置できる手すりもあります。

ちょっとした支えがあるだけで、
立ち上がりの不安は大きく減ることがあります。


歩くのが少し不安

歩くときに、

・ふらつく

・長い距離が歩けない

・転びそうで怖い

という場合には、
歩行器歩行車が役立つことがあります。

歩行器は体を支えながら歩くことができるため、
転倒予防にもつながります。

「歩けなくなったから使う」のではなく、
安心して歩くための道具として使われることも多い用具です。


外出や移動が大変

歩くことが難しくなってきた場合には、
車椅子が生活の助けになります。

車椅子というと、
「ずっと座っているもの」というイメージを持たれることがありますが、
実際には

・外出時

・長距離の移動

・疲れやすい時

など、状況に合わせて使うことも多い用具です。

生活の幅を広げる道具として利用されています。


起き上がりや寝返りが大変

ベッドでの生活が増えてくると、

・起き上がりに時間がかかる

・寝返りがしにくい

・夜間のトイレが不安

といった困りごとが出てくることがあります。

このような場合には、
介護ベッド(特殊寝台)が役立つことがあります。

ベッドの高さや背中の角度を調整することで、
体への負担を減らすことができます。


福祉用具は「生活を支える道具」

福祉用具は、
できなくなったことを補うだけのものではありません。

・転倒を防ぐ

・身体への負担を減らす

・安心して生活する

こうした目的で、
生活を支えるために使われます。

少し環境を整えるだけで、
生活のしやすさが大きく変わることもあります。


次回のお話

福祉用具レンタルについて、
「どんなものが借りられるのか」をご紹介しました。

では、
実際には誰に相談すればよいのでしょうか。

次回は
「福祉用具レンタルは誰に相談するの?」
というテーマで、
導入までの流れについてお話します。

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