2024/4/1
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Christmas is just around the corner~🔔
今月はクリスマス🎄についていろいろお話をしたいと思います✨
皆さん、これは何だかご存じですか?
トナカイが引いているソリ🛷ですよね。
サンタクロース🎅がトナカイたちと一緒に、よい子のみんなにクリスマスプレゼント🎁を届けてくれます。
トナカイと言えば…
🎵Rudolph the Red-Nosed Reindeer 『赤鼻のトナカイ』ですよね。
サンタクロース🎅が乗るソリ🛷を引くトナカイたち、何頭いるかご存じですか?
全部で9頭。
では、その9頭のトナカイたちの名前、全部言えますか?
答えは次回のブログで発表。乞うご期待ヾ(≧▽≦)ノ✨
では、次。
これは一体何でしょう?
クリスマス🎄ではすっかり定番の『お菓子の家』。
ドイツ語で Hexenhaus (ヘクセンハウス)と呼ばれる、固めのジンジャーブレッドなどで作られたお菓子の家です。
グリム童話 Hänsel und Gretel (ヘンゼルとグレーテル)に出てくる、お菓子でできた魔女の家が、クリスマス🎄の風物詩になりました。
ではでは最後の問題です👆
(まだあるんかい!)
この二つのかわいいクリスマスグッズをよ~くよ~く見てください🔍
これらは一体何でしょうか❓
それぞれ引き出しがあり、何やら数字が書かれていますね。
そうです。Advent Calendar(アドベントカレンダー)です。
アドベント(Advent)はイエス・キリストの降誕を待つ期間とされています。
(日本語で宗派によって、待降節、降臨節、待誕節と言います)
当時(5世紀半ごろ)の人たちはクリスマス前に断食をして、身を浄めていたのです。
クリスマスの4週間前の日曜日からクリスマスイブまでの間(12月1日~12月24日)、
毎週日曜日にアドベントリースに火🔥をともしていく儀式がその象徴となっていました。
これがそもそもの由来だと言われています。
時は流れ…
現在のアドベントカレンダーは、ドイツで暮らす母親のアイデアから生まれたといわれています。
毎日「クリスマスはいつ来るの?」と、待ち遠しそうにたずねる息子。
母親は、ドイツの伝統菓子 Lebkuchen (レープクーヘン)を24個の袋に入れ、12月1日から毎日1袋ずつ渡していきました。
息子は毎日、おいしい Lebkuchen (レープクーヘン)を食べながら、残りの袋の数を数えてクリスマスを心待ちにしたそうです。
そんな母親の愛情をたっぷり受けて育った息子は、大人になってから母親のアイデアを世界中の子どもたちに広めたいと考えました。
24の窓を持つカレンダーを作り、毎日一つずつ窓を開けるとクリスマスにまつわる形のチョコレートが出てくるようにしたのです。
Advent Calendar (アドベントカレンダー)はドイツで大流行し、今では世界中で愛されています。
クリスマスカウントダウン、第1回目は Advent Calendar (アドベントカレンダー)でした。
ではでは次回もお楽しみに~🎄🎅🎁✨
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