2020/6/26
「面会制限緩和について」にお知らせ
みなさん、こんにちわっ
お花見シーズンもすぎ、すっかり春っ
のはずやのに・・・
何だか朝晩冷え込んでいますが・・・
みなさん、風邪などひいてないですかぁ
さて、お待たせしました
シリーズ化(笑)されています、『うちの部署、こんな上司ですっ
』入所介護編PART2
を、お送りいたしますね
まずは入職5年目
入所介護 阪井 靖久アシスタントチーフ(統括主任)
インタビューに答えてくださったのは・・・
入所介護2階 濱瀬 由美ワーカー
阪井主任は、ご利用者様のことを一番に考え立場に立って対応されるのでとても勉強になっています。
言葉遣いも丁寧で、きれいな日本語を遣われるので私も主任を目標にして、きれいな言葉遣いができるように心がけています。
主任は「最近どうですか?大丈夫ですか?」
と職員のこと気にかけてくださるので相談もしやすく、適格なアドバイスをくださいます。
とても信頼できる、そして尊敬する上司です
続いて・・・・
入所介護2階 ながよし苑非常勤マダム衆
の一人、綾野 佐枝子ワーカー
言葉遣いと認知症の方にかかわる過程においてもとても丁寧な上司です。
ご利用者様にとっての安全面や、いかに健やかにお過ごしいただくか?を常に考え、工夫されており、勉強になります。
心も体もほっこりした上司です。
スキンヘッドの阪井主任・・・
事務所でもいつも丁寧できれいな言葉を遣われるソフトな印象の男性です
日本語ほど、難しい言葉はないっ
と、私自身も感じます。
だからこそ、きれいでソフトな言葉遣いはご年配の方の耳にも優しく、わかりやすい
と思いますし、まさにご利用者様に寄り添う介護の一つではないかなと・・・
私たちもお手本にしましょう
さて、続きまして入職7年目
入所介護 藤原 大輔サブリーダー(副主任)
インタビューは入所介護3階 牧野 衣利子ワーカーから・・
藤原副主任は職場のムードメーカー的存在であり、職員のメンタルな部分のフォローもキチンとしてくださいます。
ミスを犯した職員を注意しても、そのまんまにせず必ずあとのフォローがあります。
私自身、失敗して注意をうけたあと落ち込みましたが、副主任の優しい言葉に何度となく救われ、また前を向いて仕事を続けていけてます。
続いては、入所介護 小玉 義博ワーカー・・かなり気合いれて答えてくださいました
『名は体を表す』の諺を少し変え・・・
【名は大を表す】のように体も心も大きく、広く言葉が意味するままの方だと思います。
ご利用者様はもちろん、職員に対してもゆったりとした対応でそこにいるだけで安心感を醸し出しています。
そのためか、職員も各自の動きでの業務をこなすことができるのだと感じます。
また、「ありがとう」という言葉を良く口にされます。
副主任が常に人への感謝の心をもっているからこそ自然に口にでるのではないか?と思います。
たとえば、副主任が業務で、手が回らないところを他の職員がシフォローすると必ず
「○○さん、ありがとう」
と一言声をかけ労をねぎらっておられる姿を耳にします。
自分も当たり前に行っている業務でも、「ありがとう」と言われれば照れる反面、少しは役にたっているんだと思うと嬉しくもあり、モチベーションも上がります。
ある書物に日本人の好きな言葉の第一位が【ありがとう】であるとあり、言われることで誰かの役に立っていると確信し、自分が想像する以上に効力があると書いてありました。
「ありがとう」と、言い合えることで職場の雰囲気も良くなり、ご利用者様だけでなく、職員間の対応でも穏やかで優しく接するようになると思います。
自分も副主任を見習い、何かKEYとなる言葉や、行動を身につけ皆様に安心と信頼を与えられる職員を目指したいと思います。
みなさん、いかがでしたか?
今回、お二人の共通点は・・・【言葉】でしたね
携帯
の普及とともにメールでのやり取りが当たり前になり、 手紙
を書いたり直接自分の言葉で相手の目を見て話すことができない人も増えたと聞きます。
何気ない一言で、傷ついたり、不快な思いをしたり、
逆には励まされたり勇気づけられたり
・・
言葉ってホントに不思議な力があると思いませんか?
正しい日本語ってすごく難しいですし、実際調べたら間違ってたっ
みたいな事も多いですが、もっとシンプルにただ相手の立場になって話す、耳障りの良い言葉をつかえるようになりたいな思いました。
みなさんは、どう思われますか?
と、いうことで今回はこの辺で失礼いたします。
次回は、通所リハビリ編をお送りする予定です。