2017/2/25
今度はリアルすぎるお雛さまです・・・(●^o^●)
はぁーい
みなさんこんにちわ!
5月らしからぬ暑さが続いてますが、
体調崩したりしてないですか?
さて、今日は通所リハビリでつい先ほどまで行われていた、もうすっかり苑では
おなじみの「おやつ作り」を取材してきましたっ
撮りたてホヤホヤで・・・ブログUPです
今回のメニューは「きゃあ餅」
このきゃあ餅とは兵庫県の郷土料理で「きゃあ」=練るという意味だそうです。
さつま芋を練って丸めて焼くという至ってシンプルで素朴なおやつなんですよ

茹でたさつま芋を潰しながら練り、コネコネとこねていくと「なんだか工作の粘土細工みたい~」
と、ご利用者さまたちも楽しんでくださいました
砂糖を加えてまた更に練り、食べやすい大きさにしたら打ち粉をしてホットプレートで焼き目がつくまで
焼いていきます
しばらくしたら・・・プゥ~ンとお芋さんの香ばしい香りが通所ルームいっぱいに広がって
ご利用者さまも「早く食べたいね~」と待ちきれない様子でしたよ
出来上がった「きゃあ餅」を何とも幸せそうにほおばっておられて取材したこちらまで
なんだか癒された時間でした
苑でのおやつ作りは通所リハビリや、入所、かわなべ健康倶楽部小規模、さわやかと
いろんな部署で行われる定番のイベントでおやつ作りに参加されるご利用者さまたちは
手際や段取りも良くて、料理に不慣れな職員たちにアドバイスをくださったりして
関心させられます
長い人生を生きてこられたベテラン主婦でもあるご利用者さまに脱帽です
今回は通所リハビリのパテェシエさんたちによるおいしいスイーツをご紹介しました(笑)