2013.06.25

ゲゲゲの一泊旅行 ~その弐~

メルヴェイユ 入所/ショート 行事報告 


灼熱の鳥取砂丘をあとにした一行は 皆生(かいけ)温泉へ向かって出発。 日本海沿いの道を走っていて、 ふと、山陰地方の独特の雰囲気が バチッと胸に飛び込んでくる瞬間があり、 なんだか鳥取のことがすごく好きになっちゃいました。 上手く表現できませんが、 独りで運転してたら泣いてしまってるところでした。 と、まぁ、 ぼくのいい人&感受性豊かアピールはどうでもいいんですけど、 日本海と大山の雄大な景色を眺めながら約1時間のドライブの後、 皆生シーサイドホテルに到着。 日本海が目の前に広がる素晴らしいロケーションのホテルで、 お部屋からの眺めも最高でした。 ※ 部屋割りは女性・・・ご入居者様お一人様+職員一名の二人部屋           男性・・・ご入居者様三名様+職員二名の五人部屋                                                                               でした。 少しだけお部屋でくつろがれた後、 みなさんはすぐに宴会場へと移動。 長旅でお疲れのはずなんですが、 空腹のほうが勝っておられたご様子で、 お待ちかねの夕食にすっかりゆるんだ表情に。

 



すっかり 上機嫌の N様
おいしい海の幸に舌鼓を打ち、お酒もすすんで すっかりなごやかムードになったところで、 一泊旅行恒例のカラオケ大会が始まりました!  大声量のK様  カラオケ大会ではいつも主役
平成 無責任男 ヒロシ

 振り付け込みで  関ジャニ∞を熱唱する  カオル嬢

 以前より  カラオケが  趣味だったというN様  さすがの美声でした。  


   ※ プロの演歌歌手のスナック営業ではありません。    心地良いビブラートを轟かせるマスコさん さんざん盛り上がって、 最後はなぜだか『炭坑節』で、唄うわ踊るわのドンチャン騒ぎ! みなさん本当に喜んで下さったご様子でした。 ぼくは調子に乗りすぎて左足首をねんざしちゃいました。 その後、女性陣はみなさん温泉に行かれたとの事でしたが、 男性陣は、お部屋に戻ると、 さすがにお疲れになられたのか、早々に就寝されました。 残る一名の方は「お風呂に入りたい」との事でしたので、 ぼくはお部屋で留守番をして、 もう一人の男性職員と一緒に温泉に行かれました。 そのお二人が戻ってきてから、ぼくは一人で温泉へ。 すんごく柔らかくってめちゃめちゃいいお湯だったもので、 約一時間ほどしっかりと堪能させて頂きました。 お風呂上がりにオレンジジュースを飲みながら、 無料のマッサージチェアでゆったりとくつろいだ後、 お部屋に戻ると みなさんすっかり寝ておられましたので、 ぼくもスルリと布団に入りました。 しばらく携帯の将棋アプリで対局をしていましたが、 コンピューターに3連敗したところで止めて、 先に寝られたお二人の方をお誘いして 早朝に温泉にお連れしようと思い、 朝の6時に目覚ましをセットして寝る事にしました。                                  ~ つづく ~

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