2011/6/13
本日のレクリエーション
体調変化が現れやすいこの時期だるさや疲れを溜めたままにしていると、暑い夏が来る頃にはバテバテ
になっているかも
梅雨は雨の日は肌寒く感じたり、晴れ間は暑かったりと気温や湿度が大きく変化しますね
その結果、体の恒常性がついていかなくなり、体調が悪くなってしまうことがあるそうです
事務所の冷房調整も難しく、極端に寒く感じることもあり自律神経も乱れがちに ・ ・ ・
そんな時は睡眠と代謝と体温調整で溜まっている疲れやだるさをリセットして元気に乗り切りましょう
さてさて、居宅支援事務所 メルヴェイユ吹田としては本題である介護保険の話にも触れておかなければ ・ ・ ・
前回は介護保険の申請について少し触れましたが、今回はその続きで介護保険を申請され認定が決定した後、サービス利用開始までの流れについて説明します
「要介護①~⑤」 と認定された方は、介護保険の介護サービスを利用することになります。その中でもご本人やご家族の希望で在宅でサービスを利用したい方や施設に入所したい方とではその流れは変わってきます
まず、在宅サービスを利用したい方は居宅介護支援事業者にケアプランの作成を依頼します。そこで依頼された居宅介護支援事業者は、区 ・ 市役所に届出を出すとともにご本人、ご家族の希望 ・ 要望等を話し合いながらサービス利用の原案を作成しご本人、ご家族に提案させていただきます
その後、ケアマネージャーが連絡、調整しケアプラン原案をもとにご本人、ご家族とサービス担当者で話し合い、サービスの種類、回数等を盛り込んだケアプランを作成し同意を得ます
サービス事業所と契約をしたのちケアプランに基づいたサービスが開始されます
次に入所サービスを利用したい方は、入所を希望する施設に直接申し込むことになります
契約後、入所した施設でケアマネージャーがご本人に合ったケアプランを作成し、ケアプランに基づいたサービスが開始されます
ケアプランの作成については全額が保険給付となりご利用者様には負担がかかりません
以上が 「要介護①~⑤」 と認定された方のサービス利用までの簡単な流れになります
それでは次回 「要支援① ・ ②、非該当」 と認定された方の流れについて触れていきたいと思います
ではでは、憂鬱で不快な時期なのでお体ご自愛下さい ・ ・ ・
ドンヨリ
空とメルヴェイユ吹田
メルヴェイユの庭に咲く花です