
クリスマス

も終わり、
今度は街も施設

も
お正月ムードに様変わり
職員も利用者様もクリスマスを存分に楽しまれた様子が昨日報告されていますが、イベント
だけでなく、昨日は
「ターミナルケア」についての内部研修
がありました。
それぞれに、
所要

があったとは思いますが
、専門職のスキルを高めるため

。様々な部署から職員が参加。

特養におけるターミナルケアは、介護保険改正で、特養の使命として公に位置付けられましたが、
施設として基盤整備が確立しているところは全国でもまだ少数。
今回、講師をすることになり、
かなりの書籍を読破しましたが、やはり奥が深い・・・・・・
数日間、研修を通じ何を職員にもちかえってもらおうか、また何を
一番学んでもらいたいか!
結構悩みましたねぇ。
・・・・・・・
で、利用者様に向き合う中でまずしっかりと職員が持つべきであると思った
、「死生観」を中心にディスカッションしました。
意外といえば怒られそうですが、職員それぞれにしっかりとした「死生観」をもっており、また
「死生観」とはどういうことかについて皆で考えるうち、想像以上の白熱した議論となり、終了時間
を過ぎても話が終わらない。中には

を見せる職員も
。(この職員はきっと伸びると確信!)
今回は研修という形でしたが、こういう機会は適宜必要だと痛切に感じました。
話はかわりますが、それぞれの部署が、希望の丘の様々なドラマの一面を、非常に
センスあふれる
内容でブログを日々更新してくれています。
私自身、昔からうすうすは(
実はハッキリとですが・・
)感じていましたが、悲しいかなセンスがない
!!!!!!!!これは学ぶことで磨かれるものなのか

いや、そんなことはもうどうでもいい。
私は私のセンスでこれからも様々なことをお伝えしたいと思い
ます。
初登場
の統括主任でした。

それではまた。