日中は、10月中旬には思えないほど暖かい

日々が続いて
います。秋という季節はあまり感じられません

一気に寒く

ならないかと少し不安

になります。
先日、感染褥瘡委員会より内部研修が行われました


前回の内部研修は、感染

についての内容でしたが、今回の
内部研修は
褥瘡(じょくそう)についての内容でした

褥瘡(じょくそう)

とはなかなか一般的には聞き慣れない言葉だと思います。
私も介護の仕事に入り、人生で初めて聞いた

言葉で、最初は何のことか
さっぱり

わかりませんでした

が、聞き慣れた言葉でいうと床ずれといいます。
例えば、車いすに一日動かず座っていると一定の場所に圧がかかり皮膚が
赤くなります。そのままにしておくとさらに皮膚がはがれたり、皮下に膿がたまったり
と大変なこと

になります。また栄養状態が悪い

とさらに傷口が治らず悪化の
傾向があります。今回の研修では、体位交換や事例などでいろいろ話合いました。
今まで習ってきたことと実際の現場での違いなどもあり、また働いている職員
の中でもいろいろな知識を交換出来良かったです

ご利用者様に快適

にお過ごししていただけるように今後も頑張っていきたいと
思います
