2018/9/15
デイ通信 H30.9月‐1号
今年は霧が深く幻想的な元旦の朝。今ではすっかり霧も晴れて良いお天気！穏やかなお正月です。
今年も特養・ケアハウスのご利用者と共に新しい年を迎えることができました。とても嬉しく、皆様には感謝しております。
私達は昨年、法人理念の下、新しく運営目標を『①サービス向上、②接遇マナー向上、③ご家族・地域との関わり』として取り組んで参りました。 特養では、日々の関わりの中で、また行事など様々な場面を通して、『ご利用者・ご家族とのつながり』をさらに深めることができました。本当にありがたく、感謝しております。 デイサービスでは、『笑顔がたえないデイ、安心・信頼されるデイ』の実現に向けて取り組みました。毎日たくさんの方々にご利用いただき、本当にありがたい事だと感謝しております。 ヘルパーや居宅介護支援、ケアハウスでも、事務・栄養部でも、職員それぞれが誇りをもってケア・支援を行ってくれました。ありがたい事です。 当苑職員は年齢や考え方は様々ですが、皆がより良い介護・ケアを行うために頑張ってくれています。こういった施設ではあたり前の事なのですが、大みそかに勤務し元日も出勤してくれる職員がいます。夜勤しながら年越ししてくれる職員がいます。職員一人ひとりの支えがあってこそ、粟生逢花苑は生きていけるのだと再認識させられます。 私は、彼ら彼女らは『逢花苑の宝』だと思っています。そして、この素晴らしい彼ら彼女らと共に、『人…ご利用者を第一に！ご家族・職員を大切に！』をモットーに、より良い介護・ケアが提供できるように頑張っていきたいと考えております。 私は粟生逢花苑で１２回目のお正月を迎える事ができました。 ２０１６年は『申年』。サルは木から木へ活発に飛び回る元気者のイメージですが、一方で木から落ちぬように、常に謙虚に、誠実に歩んでいきたいと考えております。 本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。 粟生逢花苑 施設長 久保泰宏
