2019/5/16
ケアハウス 折り紙で紫陽花作り&足湯(R1.5月)
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年は比較的にあたたかくて穏やかな元旦の朝ですね
今年も特養・ケアハウスのご利用者と共に新しい年を迎えることができました。とても嬉しく、皆様には感謝しております。
私達は昨年、『人と人とのつながり・人』を大切にケアを行って参りました。
特養では、ご利用者・ご家族とのつながり。
日々の関わりの中で、ご面会に来られた時に、夏祭りやクリスマス会等の行事を通して、そしてお誕生日のお祝い『かなえ隊』を通して、ご利用者とご家族と逢花苑スタッフとが『つながり』を持つことができました。
本当にありがたく、感謝しております。
デイサービスでは、コンセプトを中心に据えて、『笑顔がたえないデイ、安心・信頼されるデイ』の実現に向けてスタッフ一同取り組みました。
あるスタッフからは、『私の職場の自慢は、明るい笑顔とご利用者に対しての思いやりと真心のこもったサービスを提供できるよう、全スタッフが努力しているところです。チームワークを大切にし、ご利用者がまた来たいと思っていただけるようなデイを作っていく一翼を担いたいです。』と書いてくれました。本当に嬉しく、ありがたいと思います。
ヘルパーや居宅介護支援、ケアハウスでも、事務部や栄養部でも、職員それぞれが誇りをもって『人と人とのつながり・人』を大切にケアを行ってくれました。
私は粟生逢花苑の施設長として、今年も多くのご利用者ご家族とご縁を持てたこと、本当にありがたく思っております。
またその縁を取り持ち・深めてくれた逢花苑スタッフに感謝しています。
当苑スタッフは年齢や考え方は様々ですが、皆がより良い介護・ケアを行うために頑張ってくれています。私は、彼ら彼女らは『逢花苑の宝』だと思っています。
そしてこれからも、彼ら彼女らと共に働き、共に成長していきたいと願っています。
2014年もこの素晴らしい彼ら彼女らと共に、『人…ご利用者を第一に! ご家族・職員を大切に!』をモットーに、ご利用者ご家族の皆様により良い介護・ケアが提供できるように、1年間精一杯努力して参ります。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
粟生逢花苑
施設長 久保泰宏