2012/4/24
さおり織り パート2
前回のキンメダイ🐟から約1か月ぶりの登場ですが、皆様、体調などは崩されておりませんでしょうか。
さて皆さん、「梅雨」という言葉にどのようなイメージを持ちますか?
(浜村○さんの口調で)
その前に、まず「梅雨入り」とはどうやって決まるかと言いますと
前日までに晴天が2日以上続いた後、「梅雨前線の影響により前日と本日が雨天である」
「翌日から1週間の天気予報が5日以上雨天、もしくは曇天である」事が条件
だ、そうですが、思案せずとも、天気予報が「近畿地方梅雨入りしました!」となれば、梅雨入りです。
さて、梅雨のイメージとしては、紫陽花🌺やカタツムリ🐜、ジメジメ💦等が浮かぶと思いますが、調べる中、梅雨に関して気になる言葉を見つけました。
それは「男梅雨」「女梅雨」という言葉です。
意味はそれぞれ
「男梅雨」・・・晴天が多いが降ると激しい梅雨や、ザーッと降ってカラッと晴れる梅雨のこと。
「女梅雨」・・・弱い雨がしとしと続く梅雨のこと
だそうです。
最近の梅雨は激しいことが多いので、「男梅雨」という言葉が合いそうですが、「女梅雨」のほうが風情があるように私は感じます。
今年こそ、災害もなく、梅雨が明け、暑い夏が迎えられることを願っております。
激しい雨が降り続き、晴れる(曇り空?)時は、給料日だけという「嫁梅雨」が明けるのは、いつになることやら・・・( ;∀;)