春の食材が美味しい季節となりましたが、まだ寒い日が続いていて体調を崩しやすいですね
風邪などひかれないように
「手洗い・うがい」で風邪対策
今回は春の味覚「たけのこ」についてご紹介します
たけのこ・・・今が旬で4~5月
成長が早く10日(旬内)で竹になるといわれるところから
「筍」の字あてられたそうです。
時間と共に”えぐみ”が強くなり、香りが抜けて固くなります。
手早く下ゆでをすることであくが抜けて鮮度を保ちます。
※たけのこを茹でるときに、ぬかをいれるのは、
えぐみの成分がぬかに含まれるカルシウムを結合して
中和されるからです。
たけのこは、たんぱく質が多く、ビタミン・ミネラルを含みます。
食物繊維も豊富ですので、便秘や大腸がん等の予防に効果的といわれています。
4月25日「季節の日」は 『筍ごはん』 『むつの照り焼き』
『木の芽あえ』 『若竹汁』
「たけのこは春の食べ物やね。おいしいわ。」と好評でした
これからも季節を感じていただける献立を提供してゆきます