前回のブログでも紹介いたしましたが、今回も2月のイベント
節分をご紹介いたします

節分

といえば、関西では恵方巻きの習慣が昔からあります。
今でこそ、関東でもこの恵方巻きは広まりつつありますが、
毎年決まった恵方

というものがあり、ちなみに今年は東北東でしたが・・・
その恵方に向いて巻きずしを一本丸ごとしゃべらず無口

に
食べる

という習慣です。けっこう一本の巻きずしを食べるのは
きついですよね

さて、フェリーチェ吹田恒例節分豆まきを先日開催いたしました

恒例の節分

豆まきは、まず一週間ほど前から準備が始まります。
まずは、豆まきに使用する豆を、皆さんで新聞紙を水で濡らし
こぶし大ほどに丸めて作ります

そして、節分の日を迎えました

毎度ながら、鬼はフェリーチェ吹田介護チーフとケアマネージャーが担当で、
今年で3回目となる節分です。すっかり息の合った赤鬼と青鬼で
鬼

のメイクの手慣れたもので年々凝った節分になっております。
このメイクも最初は、はっきりしていますがフロアーをまわると
けっこうな運動量で汗

びっしょりになり、そのころにはこのメイクも
はげ落ち、逆に恐ろしいほど怖い


ようです。

5階フロアーから徐々に鬼が各フロアーに降りてくる


と、待ちかねて
いた皆さんが一斉に準備していた豆を鬼めがけて投げてきます

豆の中に非常に


硬い豆があり、これにはさすがに鬼も悲鳴をあげて
いました。そしてあげくのはてには鬼から金棒を取り上げ、「エイ

」と
言いながら、真剣に鬼退治

をしていらっしゃる方もおられ、
良きストレス解消になったようです。

恒例のフェリーチェ吹田節分豆まきはこうして今年も無事に
終わりました。

来年はさらにパワーアップ

した節分を皆さんに楽しんで
いただけるようがんばります。

こうご期待