2014/11/9
通所リハビリ便り(*^_^*)
みなさん、こんにちわ
朝から晴れたり曇ったり空の機嫌は今ひとつですが
今回も元気にブログスタートですっ
今日は、通所リハビリでのおやつ作りで「たこ焼き」を取り上げたいと
思いま~す
ところでみなさん、関西に生まれ育った人にとっての「ソウルフード」である
たこ焼きですがそのルーツはご存じでしたか?
たこ焼きの起源はなんと明治時代に東京で生まれたもんじゃ焼きだと言われています。
大正時代、もんじゃ焼を持ち帰り用に水を少なくして「どんどん焼き」が誕生、
くぼみのついた鉄板に小麦粉を溶いたものを流し具材ねぎや鰹節をまぶしたその
「どんど焼き」は関西では「一銭洋食」と呼ばれていました。
そこから、具材をスジ肉にしたもので「ラジオ焼」へと変化、
昭和8年に、大阪の会津屋が醤油味の肉焼きへ、そしてついに、昭和10年にタコと
と鶏卵を入れる明石焼きに影響を受けて、「たこ焼き」が誕生した・・・らしい?ですよ笑
通所リハビリのご利用者さま、さすがみなさん幼い時からご家庭で作って
こられただけあって手慣れた感じでどんどん焼き上げてらっしゃいました
今回はかなりの具たくさんたこ焼きで、しょうが、こんにゃく、ウインナー
たこ、揚げ玉、ねぎ・・・うぅ~ん、見てるでけでお腹がなります
出来上がったたこ焼きをみなさん、めっちゃおいしそうに食べてました!
やっぱり、みんなで一緒に作って一緒に食べるのは何でもおいしいぃ~
ごちそうさまでしたぁ~