2011/8/17
2011年 納涼大会
地震のあった3月11日、津波の映像を見てから2日間 何かに追っかけられる
ようで明け方ハッと目を覚まし、泥とがれきの光景が目に焼きつき
身のすくむ思いでした。
あれから10日が過ぎ 被災者にとっては これから長く辛い悲しみが
続きますが被災地から離れている私達に出来ることは じっと耳を傾け
共に支える事は出来ると思います。
世界各国から マナーと助け合いに賞賛の声が上がっているなか
生活必需品の買いだめで品薄になっているとか まず困っている被災者に
届いてほしいものです。
1日でも早い復興を心から願っています。そして人を救うのも 支えるのも
人だという事を学びつつ 利用者と向き合っていきたいと思います。