
皆さんご覧ください~٩( ”ω” )و✨✨✨ これ、何だかわかりますか?はい、はらぺこあおむし🐛ですね(=゚ω゚)ノ。今日の課題は手指の運動から。お花紙をちぎって、はらぺこあおむし🐛の台紙に糊で丁寧に貼り付けていきます。今日来てくれたおともだちは糊の感触が苦手(;´∀`)💦。ですが、心配ご無用(`・ω・´)ゞ!(しつこい…ですか❓)スタッフと二人三脚で課題にチャレンジ!おともだちとスタッフがお花紙をビリビリ、ビリビリ(*”ω”*)。おともだちがお花紙を乗せたいところにスタッフが糊をペタペタ。二人の息はピッタリ。しばし集中すること15分程度。素敵なはらぺこあおむし🐛のできあがり~ヾ(≧▽≦)ノ✨✨✨

お次はすてむぼっくすジュニア。今日の課題は「同じ・違う」。ブロックを組み立てながら、同じものを探して「同じ」。違うものを探して「違う」。物の認識をしながら言葉をつむぎます。この後なぜだかブレスレット作製と、タイヤブンブンに発展したのは謎のまま(;゚Д゚)💦 ま、いっか…(*´ω`*)

3時間15分の療育。課題以外の遊びも盛りだくさんですよ(=゚ω゚)ノ✨✨✨ 音の出る絵本を使って好きなお歌を聴いたり一緒に歌ったり。ちなみに、♬やきいも🍠のお歌が大好きなんだって。そう言えばそろそろやきいも🍠の季節かも。この後動物の鳴き声や乗り物の音(サイレンなど)を聞いて楽しみましたよ。もちろん、「何の音?」「消防車🚒。そう、正解。サイレンが鳴ってるね~」会話もどんどんはずみます。

こちらも療育課題の合間に入れているルール遊びの一幕。おままごとでロールプレイをしようと試みたのですが…( ̄▽ ̄;)💦。スタッフの意図とは裏腹に、お皿に食べ物を乗せさせてくれません(+_+)。スタッフがお皿に食べ物を乗せる。おともだちがそれを取り上げてボックスに戻す。しばしこのやりとりが続いた後… わかったぞ~(=゚ω゚)ノ✨✨✨ 何と、おともだちは自分の好きな食べ物はボックスに戻すのですが、あまり好きではない食べ物はボックスに戻さない。「あれ~❓おなす🍆はいらないの❓好きじゃないんだ~」スタッフ、新たな発見( ..)φメモメモ。おともだち、おなす🍆はあまり好きじゃないらしい。(何のプロファイルですか(; ・`д・´)❓)この攻防、かれこれ20分ほど続きました(*”▽”)♪

転んでもタダでは起きないのが RRCD のスタッフ(; ・`д・´)!食べ物を戻しちゃうんなら、コップを使って遊んじゃえ。食べ物を入れたコップと空のコップを素早く入れ替え、食べ物を探そう(=゚ω゚)ノ!咄嗟の機転が新たなゲーム&療育プログラムに早変わり。楽しいビジョントレーニングとなりました(*”▽”)♪
※回数を重ねる度に、スピードと精度UP!

あまりに楽しすぎて他のプログラムをスキップすることになった、動物フィギュア with ロンビー & カラフルスカーフ。(ネーミングのセンスの無さは、どうぞ触れないでおいてください…)動物フィギュアで遊んでいるうちに、ロンビーで檻を作ろうか。スカーフをかぶせてテントのようにしてみようか。遊びはどんどん発展していきます。スタッフが閃きます。「ライオンさん🦁の鳴き声はどんなだったかな~❓」さきほど使った動物の音の出る絵本の出番です。ライオン🦁のボタンを押すと、『ガオ~!』「あ!ライオン🦁!」そう思ったおともだちはライオン🦁のフィギュアを指さします。「ライオン🦁さんは何を食べるのかなぁ❓」スタッフが差し出したお肉のおもちゃをライオン🦁に食べさせるおともだち。この遊びも30分ほど続きましたよ(*”▽”)✨✨✨
ラジオ体操&3分間走に始まり、最後の CO-UP作戦に至るまで、ほとんどの時間を落ち着いて椅子に座ってプログラムをこなすおともだちに一番驚いていたのはお母さま。入室時に施設長と保育園やご家庭での様子などを話している際、話の流れでレッスンをオブザーブ。療育を開始した当時のお子さまと、今日目の前で療育に取り組むお子さまの姿を見て、とても驚かれていたご様子。きちんと椅子に座っている。20分、30分と長時間遊びこんでいる。課題に集中することができている。家では見られない姿だと。それより何より、当日ペアを組んでいた施設長とお母さまが後ろでずっと話し込んでいたにも関わらず、レッスンに集中していたおともだち。そうです。こどもたちは日々成長します。その子のスピード、その子の道のりはそれぞれですが、確実に一歩一歩成長しているのです。
活動の切り替えも、何のトラブルもなくスムーズにできました。最後の動物フィギュアの遊び、「やめたくない!」と言い出すのでは、と言う心配をよそに、一緒にお片付けもできました。今日のはじめに作ったはらぺこあおむし🐛のちぎり絵を持って退室。おともだちとお母さまの笑顔がとても印象的でした。
💡今日の療育の最大の目標は、「心をつむぐ、言葉をつむぐ」でした。とにかく話しかけることにより言葉のシャワーを浴びせる。おともだちの反応、返答、つぶやき、スタッフの想いを言語化して、おともだちに「~なんだねぇ」「そうなの❓」「先生はこれをしたいんだけどな…」などなど話す。インタラクションを続けることにより、おともだちからも「嫌だ~」「かっこいい~」「あ”~(言葉になっていないが、私たちには何を言っているかはわかります)」などの言葉が出てきます。スタッフ、3時間15分喋りっぱなしでした。本当にお疲れ様でしたヾ(≧▽≦)ノ✨✨✨
おともだちもスタッフも、Mission Complete (`・ω・´)ゞ!次回のレッスンも乞うご期待(`・ω・´)ゞ!!