来月からもう一人新しいおともだちが来てくれます~ヾ(≧▽≦)ノ👏👏👏

保護者様との面談やヒアリングを済ませてからのアセスメント。データ開示後の個別支援計画書及び専門的支援実施計画書の作成に取り掛かります。

👆この専門的支援実施計画書はサンプルです(*”▽”)

A)専門的支援実施の課題はたくさんあるんですね。
B)そうなんです。
A)集中力をつけたいならこの課題がピッタリじゃないんですか(ΦωΦ)❓
  (数字を使った課題を見ながら)
B)そうですよね。ただ、このおともだちはまだ年齢が低いので、文字や数字だけに頼るのは難しい。
  児発は月齢や年齢を十分に考慮する必要がありますよね。乳児さんや幼児さんも来ますし。
   年齢が低ければ低いほど、月齢差や年齢差は大きいものです。
  一番解決したい課題であることは理解できますが、お子さまにとってはベビーステップで取り組むことが大切です( ̄ー ̄)b。
A)確かにそうですね…( ̄ー ̄)フムフム。
B)いわゆるお勉強の要素が強いものより、遊びこみながら取り組める課題や、感覚・感触遊びや感覚統合を取り入れた課題などがいい場合もあります。その子の課題と現在の状況を十分に考慮して選択しましょう٩( ”ω” )و✨✨✨
A)支援を開始して様子を見る、ということもありですか?
B)勿論ですよ(*”▽”)💡。思いの外早く課題をクリアすることもあれば、当初の計画を修正して、じっくりと課題に取り組むことが必要になる場合もあります。常日頃丁寧にお子さんの様子を観察し、お家や保育園・幼稚園でのご様子なども伺いながら、支援計画をアップデートしましょう(=゚ω゚)ノ!

かくして個別支援計画書のと専門的支援実施計画書が無事完了。保護者様にご説明の後、無事承認いただきました。保護者様の安心した表情を見て、私たちも一安心(*´ω`*)💕💕💕

来月から早速療育開始です。
🌹RRCD🌹、賑やかになりますよ~ヾ(≧▽≦)ノ🌟🌟🌟

🌹児童発達支援事業所 Rainbow Rose🌹