2009.04.23

栄養部より

メルヴェイユ 施設長より 

 春の食材が美味しい季節となりましたが、まだ寒い日が続いていて体調を崩しやすいですね 風邪などひかれないように「手洗い・うがい」で風邪対策 今回は春の味覚「たけのこ」についてご紹介します たけのこ・・・今が旬で4~5月         成長が早く10日(旬内)で竹になるといわれるところから         「筍」の字あてられたそうです。         時間と共に”えぐみ”が強くなり、香りが抜けて固くなります。         手早く下ゆでをすることであくが抜けて鮮度を保ちます。         ※たけのこを茹でるときに、ぬかをいれるのは、          えぐみの成分がぬかに含まれるカルシウムを結合して          中和されるからです。         たけのこは、たんぱく質が多く、ビタミン・ミネラルを含みます。         食物繊維も豊富ですので、便秘や大腸がん等の予防に効果的といわれています。         4月25日「季節の日」は 『筍ごはん』 『むつの照り焼き』                    『木の芽あえ』 『若竹汁』        「たけのこは春の食べ物やね。おいしいわ。」と好評でした       これからも季節を感じていただける献立を提供してゆきます              

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