メッセージ
私が感じたAHAの魅力

二ェイン・イ・ライン
(2024年度在校生*、ミャンマー、R大学3年次編入進学予定)*寄稿時点
私は進学のため、2023年9月29日に日本に来ました。1年半のコースを通じて、日本語と日本文化を学びました。そこで、AHA(以下、母校)での生活について、以下の3つのテーマに分けてご紹介したいです。
1. 勉強のこと
2. 寮での生活
3. アルバイトのことです
では、まず勉強のことですね。私たちが言語を勉強するときは、4技能(読む・書く・聞く・話す)が絶対に必要だと思います。母校では、日本語の能力だけでなく、この4技能を大切にして教えてくださり、毎日練習したことで、今は自信満々になりました。外国人で発音が苦手な私にとって、音読の授業は100億点です!そして、毎日の出来事や考えを日本語で書けるように、日誌を書く練習もあるため、母校は勉強に完璧な学校だと思います。ただ、宿題が多くてテストも毎日あるので、努力を続けることが大切です。または 進路のため、何回もの面談があり、学生一人ずつを、大切に考えてくださいました。私の場合は、大学に編入で入れるように紹介や複雑な書類などの準備まで、時間をかけていただきました。先生方のおかげで今は編入ができ、これからの進路の計画もほぼ決められました。
次は寮での生活です。学生みんなのために、母校では寮も準備してくださっています。寮の特徴は、やはり安いことです。さらに、シェアハウスなので、ネパール人やインドネシア人といった様々な国の人達と一緒に住むことができ、毎日日本語で会話できるし、多文化も知ることができます。一緒に住んでいた友達のおかげで心強く感じ、困難なときも頼もしいです。病気の時は一番大変でしたが、友達が慰めてくれたことで、優しく温かい心からの愛が感じられました。
最後はアルバイトのことです。留学生活といえば、アルバイトも大切ですね。母校は、日本に来たばかりの私たちのために、アルバイトまで考えてくださいます。日本に来る前から、アルバイト探しや面接のことまで、すべて準備してくださいました。生活の支援として、日本で必要な書類の手続きも助けてくださるので、感謝の気持ちでいっぱいです。さらに、卒業後 新居のことや新しいバイトのことなど全てを自分でできるように、様々な支援があり、とても満足でした。
だからこそ、これから母校に来る皆さんも、たぶん不安や悩みがあるかもしれませんが、大丈夫です!母校を信じて、自分の目的に向かって進めば十分だと伝えたいです。
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