2012/3/2
雌岡山①


夏バテは大丈夫
本日は夏バテについて教えよう
ではさっそく
下記をしっかりと読め
夏バテ予防の食事
暑くなって体温が上がると、皮膚の血管が拡張して血液が体の表面に集まって汗をだしますが、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、体温調節が難しく、熱が体内にこもって疲れやすくなります。また、食生活の面では、厚さによって「暑い→だるい→食欲がない→飲料水の取りすぎ→消化力の低下→食欲不振」という悪循環がおこります。
さらに暑さで寝苦しくて生活のリズムが乱れがちになります。
その結果、体調が崩れて夏バテを起こしてしまうと言われています。
夏バテ予防のPOINT
①食事は量より質を考えて摂りましょう
食欲がなくても1日3食、胃に負担がかからない消化のよい良質のたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海藻など)をバランスよく、少しづつでもいろいろな種類の食品を摂りましょう。
②香辛料を上手に使って食欲増進をはかりましょう
生姜やわさび、こしょうなどの香辛料、シソ、みょうが、ねぎなどの香味野菜は食欲を増進します。
③冷たいものを摂りすぎないようにしましょう
清涼飲料水やアイスなど冷たい飲み物や食べ物をとりすぎると胃腸をこわしたり、食欲がなくなったりしてしまいます。特に寝る前は控えましょう。
④新鮮な野菜や果物をたっぷり摂り、水分、ミネラルを補給しましょう
太陽をたっぷりと浴びて育った夏の野菜は、ビタミン類がいっぱいです。暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので、緑黄色野菜をたっぷりと摂りましょう。
⑤ビタミンB1補給を忘れずに摂りましょう
夏場は、ビタミンB1の消耗が激しくなり不足しがちになります。不足すると体内に摂取された栄養をエネルギーに変換できにくくなります。ビタミンB1を豊富に含む食品は、豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、ごまなどがあります。アリシン(ニンニク、ニラ、ねぎ、玉葱など)を含む食品と一緒に食べるとビタミンB1の吸収が良くなります。
⑥クエン酸は疲労回復に役立ちます
クエン酸(レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干しなど)は、疲労の原因となる乳酸を排出する機能がありますので、積極的にとりましょう。
⑦リズムある生活をしましょう
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにします。また、睡眠は十分にとり疲れを溜め込まないようにすることも大切です。
日本の夏 kintyoの夏
蚊取り線香かい
さぶっ
これでみなさんは夏バテとは無縁ですネ
残りのsummer思いっきりenjoyして下さい
