
支援相談員は、毎週末に当苑に入所されていた方で体調を悪くされて病院にご入院になった御利用者のお見舞いに行かせていただいています。
眠られてお話ができないこともありますが、『来てくれたんか』と笑顔で言葉をいただけることもあり、とてもうれしく思います。『いつ帰れるんやろなぁ』と話されることもあり、当苑の事をお家のように思っていただける事の喜びと同時に、利用者に励ましの言葉をかけさせていただく事しかできない自分自身の無力感を同時におぼえます。
1日も早くお元気になられることを祈り、笑顔でまた当苑に戻ってこられ在宅復帰にむけてのお手伝いをさせていただく事を願っております。
写真は協力病院の青山第三病院です。