2014/9/14
☆訪問介護だより☆
残暑厳しい日がまだ続いてますがみなさんお元気ですか?
さて、今回は先日おこなわれた「全国老人保健施設 大阪大会」のご報告です
そもそも老人保健施設って・・・みたいな疑問を抱かれる方もいらっしゃいますよね。
では、超簡単にサクッとご説明しますと
通称「老健」と呼ばれる医療ケアやリハビリを受ける事を目的とした介護施設です
ただし、入院治療が必要な状態ではなく、病状は安定しながらも在宅では介護が
困難である場合に利用していただき、リハビリや医療ケアを行うことでご自宅での
介護を目指しているんですよ
その、老健が毎年全国で開催する研究や発表の場がこの大会であり今年は大阪大会でした。
この大会での発表にながよし苑からも4名が参戦いたしましたっ
入所介護から阪井 靖久チーフ、相談員の三田村 博子ペアで「在宅復帰について」
通所リハビリから小川 淳子チーフ、作業療法士の泉本 明彦チーフペアで
「訪問リハビリの取り組みと今後の目標」についてをそれぞれ6分間という短い
時間の中、熱くスピーチされていました
どちらのペアもこの日の為に連日業務の合間を縫って取り組んできたので
当日、しっかりとそれぞれの思いや情熱が伝わったのではないかな
と感じた今回の取材でした。
以上、今回はイレギュラーな速報でお送りいたしました。
文章:ブログ担当 今城 永