2024/4/1
今日から4月です。
いよいよ寒い季節がやってきました。
訪問ヘルパー達にとっては またまた辛い季節です。
冷たい雨にも 激しい風にも負けず 日々自転車で利用者様に愛を届けております。
今回は{認知症}の利用者様(独居)のケアーの事で 日々悩み、検討しながらヘルパーステーションでは365日(入所時以外)1日2回 利用者様を在宅訪問で対応して おります。
日に日に排泄 更衣 食事等色々な面で日常生活に支障が出てきており家族様 ケアマネージャー 医師との話し合いの元でケアーを行なっております。
先日 利用者様が熱を出し風邪症状と思われ 急遽 家族様に連絡取り ヘルパーが病院に引率し1日3回の服用の確認と様子伺いの為 介護保険制度の範囲内で対応致しました。
が、ある日 訪問すると 利用者様の部屋の中で 嘔吐物が散乱しており利用者様も何があったのか理解できず ヘルパーが来るまで 不安な時を過ごされたようでした。
家族様が遠方で急な対応も依頼できず困惑し 私たちヘルパーで対応出来る範囲はほんの一部でもあり 病気の利用者様を家に一人にしていく心配と不安を 切に感じました。
数日後 利用者様は元気になられ安心したものの 今後 関係者達と密に話し合い思考錯誤し対応をしていきたいと思っております。 ヘルパーステーション