2013/3/29
本日の笑顔
「四十の手習い」と言う言葉が気になり
調べてみると、
元は「六十の手習い」という言葉が発祥のようで
「年をとってから物事を習うたとえ」という意味は
変わらないようです![]()
なぜ、その言葉を調べたかというと、46歳を迎える
今年「教習所に通う」というチャレンジを
したからです![]()
新たな免許を取得した喜びもありますが、
知識・技術が向上してく楽しさや喜びを
この年令で味わえた経験は、
大変充実したものでした![]()
私の知らない技術と知識を
持たれている方と言えば、
人生の先輩方である施設を
ご利用頂いているご利用者様
のことであり、私の介護の先輩は、
昔ご利用者様の事を
「生きる辞書」と表現し、たしかに言葉を
交わすたびに毎回新たな知識や経験を
ご指導いただいており、まさに
生きる辞書であると、感じる事が多くあります![]()
今後も新たな知識獲得のための自己研鑽は
惜しまないつもりですが、
それには先立つものが必要であり、
家の大蔵省(表現が古いですね)の
「許可をいただく」
という大きな難関が待ち構えております![]()
まずはその難関を安全に超える為の
知識と技術の習得を
「生きる辞書」の方々よりご教授いただけるよう、
日々の会話を楽しみたいと考えます![]()