2010.02.08

看護より

メルヴェイユ 看護部より 

節分も終わり、暦の上では春を迎えることになります しかし、まだまだ朝晩の冷え込みも強く、毎朝暖かいお布団から、なかなか出られない日がよくあります 晩は暖かいお風呂が恋しくなるこの時期 しかし寒いときのお風呂には、注意しないと事故に繋がる恐れがあります お風呂での休止は交通事故よりも多いといわれています 日本人は湯船にゆっくりとつかりますが、身体には結構負担です。 また、ここの部屋ごとに暖房をするので、リビングとお風呂場の気温差は10度以上になる場合も。 急激な温度変化は血圧も変化させます この変化が時には心疾患・脳血管障害の事故に繋がるのです 脱衣場・お風呂場を暖める(浴槽のふたを取る、壁・床はお湯で暖めるなど) 40度くらいのお湯に心臓より下くらいまでつかる、 いきなり立ち上がらずゆっくりと湯船から出る、 高齢者の場合は家族がいれば時々声をかけ様子を見るなど 少し気をつけることで事故を未然に防ぐことができます。 また、お風呂前後の水分補給も忘れずに(脱水予防です) 楽しいお風呂タイムをお過ごし下さい

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