2019/11/10
握りずし
皆さん、こんにちは!ブログ担当者です。
この夏、私たちの施設にミャンマー出身の介護職員(特定技能実習生)が新たに加わりました。
入職初日から始まった研修では、介護技術だけでなく、日本語でのコミュニケーションにも力を入れています。

指導スタッフは、身振り手振りを交えながら、ゆっくりと丁寧に説明。研修では、食事介助や移乗介助などの基本技術に加え、施設の理念やチームケアの考え方も共有しています。





穏やかな笑顔と、丁寧な言葉遣いで利用者さんに接する姿は、施設内にもやわらかな風が吹き始めています。


優しいまなざしや気配りに、利用者さんも自然と笑顔で応えてくださる場面があります。

先輩スタッフの指導にも真剣に耳を傾けながら、業務内容を学んでいきます。

彼女らの成長は、施設にとっても大きな希望です。異なる文化が交わることで、介護の現場はより豊かに、より温かくなっていくことを日々感じています。

介護現場に新しい視点と活力をもたらしてくれる、そんな日々がこれから始まっていきます。

以上、ブログ担当者でした。