2021/7/1
介護保険施設における食費・居住費と高額介護サービス費の負担額の変更について
2022年7月9日、私ども青山メディカルグループのベトナム現地法人JVMCHRとクアンチュン大学(ベトナム ビンディン省クイニョン市)は、同大学における日本語教育に関する合意書の締結調印式及び日本語クラスの設立式を行いました。
調印式の様子:クアンチュン大学NGUYEN DINH PHU学長(左から2人目)とグループ会社JVMCHR副社長 朝賀洋史氏(右から2人目)
(source:baotintuc.vn )
同校とは既に2021年12月27に包括連携協定を締結しており、日本への留学や就労を希望する学生に、日本語学習の機会の提供や、奨学金プログラム、技能実習制度及び特定技能制度を紹介し、日本の介護業界をはじめとする人手不足が深刻化する業界に向けた人材育成・確保に寄与することを目的としています。
この度は当該協定に紐づいた日本語教育のプロジェクトが発足したことになります。TRINH THUY HUONG博士(下写真中央)が主任講師を務める日本語クラスがスタートすることで、大学は学生に日本語を学ぶ機会を広く提供でき、JVMCHRは日本への留学や就労に向けて手厚くサポートできるようになりました。
日本語クラス第1回目の授業の様子:オンライン参加も含め約200名が受講
(source: TRƯỜNG ĐẠI HỌC QUANG TRUNG)
複数のメディアも取材に訪れ、ベトナムのビンディンテレビでは早速、当日のニュースで調印式の様子が放送されました。
放送された調印式の模様はここをクリック
その他、介護人材募集・育成の活動に関する記事
過去記事:「沖縄県立宮古総合実業高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結」
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