社会福祉法人 恩徳福祉会

お久しぶりです。今年の冬は、雪がよく降りますね。 先週の金曜日に、我が慈恵園希望の丘の法人である「社会福祉法人　慈恵園福祉会」の理事会が開催され、来年度の事業計画を承認していただきました。これにより、来年度の慈恵園希望の丘事業内容が明確になりました。 平成２０年度の慈恵園福祉会の単年度方針は「奏功」。事業を運営し物事を実現していくという意味の方針です。そして慈恵園希望の丘の単年度方針は「実行」に決定しました。平成１９年度の単年度方針が「真摯」でした。この言葉は以前のブログでも書きましたが「物事に対してしっかりと向き合う・受け止める」という意味です。この目標を土台として平成２０年度は向き合うだけでなく、しっかりと成果を残していく！向き合ったことを形に残していく！という意味をこめ「実行」となりました。来年度の１年間、様々な事に対して自分の思いを打ち出し、職員一人ひとりが実行していくという気持ちを忘れないことが、今よりもさらに良い施設を作っていけると信じています。 来年度は慈恵園希望の丘にとって勝負の年と感じています。 組織図や体制等を抜本的に改正していき、方針を現場レベルに明確化していくことが何より大切と思っており、現場の職員の温度と幹部職員の温度差を縮めていくことがその答えに近づくことと信じ、１年間、悔いのないように過ごしていきたいと思っています。 皆さんもいろいろなことがあった１年と思います。そしてきっと、来年度も、１年間いろいろなことがあるでしょう。良いことも悪いこともしっかりと受け止めていけるよう、お互いにがんばりましょうね！では、今回はこの辺で！！