2008/3/20
3Fより
春の暖かく穏やかな季節があっという間に終わってしまい、ジメジメした梅雨の季節になっきました
皆様、いかがお過ごしでしょうか
さて、毎年この時期に話題となってくるのは 「食中毒」 です
つい最近も焼肉店での事件で 「食中毒 : Oー111」 がテレビで紹介されていました
今回はこの 「食中毒」 について、メルヴェイユでの対応や予防活動について紹介していきたいと思います
メルヴェイユには、施設の各部所(介護・看護・管理栄養・リハビリ)のスタッフで構成される、「感染・褥痩委員会」 というものがあります
この委員会では、月に1度会議を行い、施設内の感染症や褥痩(床ずれ)にどの様に予防を行っていくかという事を話し合い、各フロアへ伝達を行っています
また、3ヶ月に1回のペースで委員会便りの作成を行い、その季節に合った内容の記事を作成しています
その他にも、年4回の勉強会 (食中毒・感染症・褥痩対策・口腔ケア等)
を全スタッフを対象に毎年開催しています
ノロウイルス等の感染症の流行る季節となると、実際に空室を利用し、ロールプレイング形式で対応方法のデモを行います
各フロアのスタッフの方々も真剣に取り組まれ、入所者様の健康をどのように守っていけばいいのかを考えておられました
次回の勉強会は、6月26日(水)17:30~から 「食中毒」 について行います
さてさて話は変わりますが
5月25日に日帰り旅行で、
須磨離宮公園
へ行って参りました
昼食は、舞子ビラホテルで洋食ランチ
を召し上がっていただきました
ホテルでランチをいただきながら見える景色です
須磨離宮公園にて介護チーフ&介護職員さんです