社会福祉法人 恩徳福祉会

　新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

　　　やまさき青山クリニックにご協力いただきまして、1月6日には施設のご利用者様

 　　　1月13日には施設職員へのコロナワクチン3回目接種を無事に行うことができました。

　　　当施設の管理医師をお願いしている、やまさき青山クリニックからワクチンを吸った注射器が、

　　　人数分届きます。（クーラーボックスに入ってきます）

　　　看護師が、棟別にバットに人数を確認して、準備をします。（間違いないように）

　　　森田先生が、予診票を確認と共に、発熱や体調不良の確認をされ、接種出来るかどうか再確認されます。

　　　準備が整えば、救急処置用の点滴や挿管セットやＡＥＤ等を持ってワクチン接種開始になります。

　　　ご利用者様もドキドキです。直ぐに注射が終わり、「なんや、痛くない」「ちょっと痛かったわ」「痛かったわ」

　　　と人それぞれでしたが、無事に終了することが出来ました。

　　　2回目の接種後と同様、数名の方が発熱をされましたが、数日で下がりました。　

　　　また、職員も発熱をする方がいましたが、数日で回復しています。

　　「3回目は副反応がきつく出る」と聞いており、2回目以上に心配しておりましたが

　　当施設のご利用者様と職員についてはいい意味で「肩透かし」に終わってホッとしております。

　　　オミクロン株のコロナが流行していますが、ワクチンを接種出来たことは、少し安心出来る1つであります。

　　　しかし、気を抜くことなく、引き続き感染防止に努めていきます。