お久しぶりです。
敬老祝賀会も無事終了し、施設行事は一段落したのですが、気がつけばもう10月に突入。そう・・感染症の季節です。
我々スタッフの宿敵とも言える感染症の季節が、いよいよ本格的に始まります。
慈恵園希望の丘では感染症の防止のため、毎年11月~翌年3月まで徹底した防止策を行っています。代表的なものでは・・・
①出勤時の私服から仕事着への更衣の徹底。
②うがい・手洗いの徹底(うがい用のコップも施設で準備しています)。
③マスクの着用(基本的に、勤務時間内はマスクを着用して勤務しています)。
④各居室に加湿器を設置。
⑤職員の家族で感染症症状が出た場合、すぐに施設連絡をし対応しています。基本的に は、自覚症状がない場合には出勤してもらいますが、少しでも体調に変化がある場合は すぐに病院受診の指示を出します。
⑥面会者においても感染症予防に協力してもらい、体調不良の方の面会は基本的に遠慮し てもらっています。もちろん、施設に入るときには玄関にて手指消毒&マスクの着用を お願いしています。
主に上記の6項目を中心として、感染症の予防をしています。
そのほか、1ヶ月に1回、定期的に「感染症対策委員会」を開催して、マニュアルの整備や、地域における感染症の発生具合を調べ情報の把握をしています。
このような地道な努力と面会者の皆さんのご協力を得ているおかげで、ここ3年は各種感染症の集団発生がゼロ!という実績に結びついています。
このブログを読んでくださっている皆さんも、感染症には十分注意してくださいね。
最後にお知らせです。
前回のブログにも書き込みましたが、継続して職員募集中です。
近々求人募集もかける予定ですので、新聞のチラシ等も注意してみてくださいね。
では・・今回はこの辺で。