
Pre-K1 & Kinder のおともだちが、真っ赤な画用紙を切っていますよ✂。(。´・ω・)ん❓画用紙を半分に折って、まぁるくカットしているようですねぇ👀👀👀❓


カットした画用紙はどうやらハート💗のようですね。( ̄д ̄)❓ねぇねぇ、画用紙の左半分の絵付けがまだのようですよ( ̄ー ̄)❓


画用紙に直接、手指を使って絵の具をのせています。あらあら、先生。チューブから直接絵の具を絞り出していますよ。大胆なテクニックですね~(;・∀・)💦💦💦

心配ご無用(`・ω・´)ゞ!絵の具を好きなだけのせたら画用紙を半分に折ります。両手でぎゅっ、ぎゅっと押さえてそうっと画用紙を開いたら… 予想だにしなかった、きれいで面白い模様が浮かび上がりました~ヾ(≧▽≦)ノ✨✨✨


今回 Pre-K1 & Kinder のおともだちが取り組んだのは、「デカルコマニー」と言う芸術技法を使ったバレンタインの製作です。とても大きくて、鮮やかな色使いの模様をほどこした、素敵なハート💗ができあがりましたね(*´ω`*)💕💕💕
💡デカルコマニー
フランス語で「転写」を意味する、シュルレアリスムの芸術技法です。紙などに絵の具を垂らし、乾かないうちに別の紙を押しつけると、予想もできない面白い模様が現れます。オスカル・ドミンゲスによって確立されたこの技法は、保育現場での製作や学校での美術などに頻繁に取り入れられています。画用紙に絵の具をポンポンと置いて別の紙を押し付けると、鏡に映ったかのような美しい模様が現れる。半分に折った画用紙に絵の具を置いて折り重ね、ゆっくり広げると、左右対称の模様が現れる。これがデカルコマニーなのです。
できあがった作品(紙)に絵を描き足したり、作品(紙)を素材として使って何かを作ったり。とても簡単で、こどもも大人も楽しむことができます。難しく考えないで、色が生み出す偶然を楽しんでくださいね(=゚ω゚)ノ✨✨✨
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